※メーカー様より商品の提供を受けてのレビューになります。
上の画像は今ちょうどこのエントリーを書いているのに利用しているPC環境です。
iMac（21インチ）+サブモニター+トラックボールマウスを利用しています。
数回書きましたが全容が見える形での公開は初めてですね。
今回はここに新しくデスクライトが仲間に加わりましたので紹介していきたいと思います。
今回紹介するのはこちら
2016/03/17現在価格は4,888円となっています。なかなかおしゃれな感じのライトになっています。
Tomons デスクライト アーム式卓上スタンドのレビュー
写真を交えて紹介していきましょう。
こんな感じの箱に入って届けられました。
からーは写真に写っている「ホワイト」「グリーン」「ブラック」の3色展開です。
中身はこんな感じです。台座と本体+コードが一体になったもの、説明書が入っています。
土台と傘の部分は金属でできています。
ケーブルは250cmの長さということで普通に使う分には十分な長さがあります。
※電球は付属していないので別途購入が必要です。
説明書はこのようにカワイイデザインで、言語ごとに名刺ぐらいのサイズの物が入っています。
簡単な組み立ての説明と、裏面にちょっとした注意書きがあるだけです。
組み立てはとても簡単で、ネジを外して組み立ててからまたネジをつけるだけで簡単にできます。
電球は付属していないので今回は前にIKEAで買ったLEDの電球をつけてみました。
電球のサイズは「E26」という一般的な規格ですのでストックがない方は一緒に購入するのがいいかもしれません。
ネジを3箇所止めて、電球を入れて、電源に挿して、スイッチを入れればOKです。簡単ですね。
すっきりとしたミニマルなデザインで部屋にも溶け込んでいる気がします。（きっと）
ただ、置いてみるとサイズ自体はちょっと大きめで結構存在感がある感じでした。
コンパクトさを求めるのには向いていない気がします。
電源のスイッチオンはケーブルにあるスイッチで行います。
このタイプのスイッチを見るとこたつを思い出すのは私だけでしょうか。
3箇所あるネジを利用して、角度などを調整できます。
それぞれの可動部は動き過ぎないような構造になっていますのでネジを緩めた瞬間に倒れるとかはなさそうです。
まとめ
デザインの好みは人それぞれですが、個人的には好きなデザインなので大満足です。
細かい部分まで見ていくと木の部分に多少ワックスの塗りムラや傷が見られる点や1パーツだけ木の色が違うなども見られますが値段も5,000円前後ということで許容範囲内かなと思います。
1点不満な点としてはスイッチがケーブルに付いている点です。
スイッチは台座部分にある方が使いやすいと思いました。
ケーブルと机の横や裏に通すために迂回させるとスイッチが手元から遠く離れ操作性が少し落ちる気がしました。
こういった機能性がにかよったインテリアの商品の選択基準はデザインが大きな比重を占めると思いますが、見た目的にも満足できるものになっているのではと思います。
てな感じで
