iPhone6s/6s Plusを購入したら直ぐにガラスフィルムを貼ってケースに入れましょう。

2015-08-17

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iPhone6s」と「iPhone6s Plus」の発表日発売日が間近に迫ってきた今日このごろです。

9月9日にAppleの新作発表会が行なわれて、その場で「iPhone6s」・「iPhone6s Plus」やiOS9あたりの発表が行われると思います。端末の発売は大体1周間〜10日後の場合が多いですので9月18日あたりが本命かなと思います。

前職でスマホのアクセサリー関連の職場で働いていて、iPhoneの新作が発売されると普段の数倍の売上になったりと、いやになるほどiPhoneは見てきました。

そんな中、購入後すぐにやったほうがよいなと思ったことが2つあります。なので今回はこちらについて書いてみたいと思います。

それは

・ガラスフィルムをはりつける
・スマホをケースに入れる

この2点です。

まぁ、理由などを経験を元に書いてみましょうか。

iPhone6s/6s Plusを購入したら直ぐにガラスフィルムを貼ってケースに入れたほうがいいと思う

もともとiPhone関連商品のガラスフィルムとかiPhoneケースとかを販売していたから、それを売りたいがためにつけようぜ。といっているわけでは無いです。

単純に7〜9万もするiPhone(分割払いというマジックをかけられるので実感ない人もいるけどiPhoneは高級品です。)を買ってすぐに壊してしまったり、傷を付けてしまったりすると嫌な気持ちになりませんか?そうならないように予防しましょう。ということです。

また、iPhoneのガラスを割ってしまうと1.5万程度かかります。(参照:iPhoneの修理代金が円安を伴い高くなった件

そして、もし使わなくなって売るって時にはもちろん使用感がないきれいな状態のほうが高く売れます。

そういうことも考えて、一番最初のきれいな状態のまま液晶面には液晶保護ガラスフィルムを背面にはケースを付けることをオススメします。

ガラスフィルムを貼ったほうがいい理由

PAK75_waretaekisyougamen20130720500さて、まずはガラスフィルムを貼ったほうが良い理由です。個人的には液晶画面には液晶保護フィルムを貼ることをおすすめしています。液晶保護フィルムと一口に言えど種類は腐るほど出ています。そんななかにどれを選んだらいいの?となると思いますけどオススメはガラスフィルムです。(参照:iPhone6/6s Plusの保護フィルムのオススメの選び方ガイド

ガラスフィルムは本来の操作性を損なわず、高い防御力を持っています。

もちろんiPhoneの液晶自体にもゴリラガラスという強化ガラスの一種が使用されていますが落とした際に割れたり、かばんやポケットに入れておくと液晶に細かな傷がつきます。そういったことをガラスフィルムで予防するのです。貼り付ければ絶対に割れないというわけではありませんが、本体のガラスよりも先に貼り付けたガラスフィルムが割れてくれることによって本体へのダメージを防いでくれます。

購入時にはiPhoneはきれいな状態で梱包されていると思います。弄りたい気持ちを抑えて箱にいれたままスマホアクセサリSHOPに持ち込んでガラスフィルムを貼ってもらうことをオススメします。(自身がある人は自分で貼りつけてもOKですよ)

iPhone6sはiPhone6と形は変わらないはずですので初日からいろいろな種類が手に入るはずです。

オススメ縁ギリギリまで保護できるガラスフィルムです。iPhone6の液晶は縁がラウンド加工されているため特殊な加工をしたフィルムでないと液晶画面全体を保護できません。買う際は下記のような全面保護タイプがオススメ。

ちなみに、実際に自分が見たケースでは購入初日にはしゃぎすぎていきなりiPhoneを落として液晶を割ってしまった人もいましたし、購入2~3日なのですが、保護フィルムもはらずにかばんにiPhoneをいれていて、液晶画面に細かい傷が入ってしまった人もいました。。けして安い買い物ではないし、2年ぐらいは付き合う相棒になるのできるだけ綺麗な状態を保って使えるといいと思います。

ケースに入れたほうが良い理由

ケースに関しても、考え方はガラスフィルムとおなじです。落とした際に衝撃を吸収して本体を守ったり、手帳型であれば液晶画面も守ってくれます。

iPhoneの修理に関しては実は2段階にわかれています。部分的な修理と、全損での交換です。(参照:iPhone6/6Plusの修理料金が発表。iPhone6のほうが安い。)例えば液晶画面のガラス割れだけであれば1.5万円ほどで修理可能ですが、中の基盤などが壊れてしますと4万円近い修理代金がかかります。

ケースをつけていれば絶対にガラスが割れないか壊れないかというとそうではありません。形あるものなので壊れるときは壊れます。ただ、ケースを付けることによってその確率を少なくできます。そういった観点から購入後は色々と触る前に、はじめにケースをつけることをオススメします。

ケースには大きく分けて「通常タイプ」・「バンパータイプ」・「手帳タイプ」の3種類があります。何個かオススメどころを。

まずは、1つ目の普通のケースタイプから。iPhoneのケースの中ではかなり有名で見たいことある人が多いのでは

耐衝撃・防水・防塵の機能をiPhoneに追加していくれる凄いケースです。

つづいてバンパータイプ。オススメはやはりアルミを使ったもの。値段はピンきりですが高いものほど制作の制度が高くiPhoneにしっかりフィット。ただ、背面が露出するので薄いまま持ちたい人用かな。

帳型のタイプです。鞄の中にスマホを入れる女性などにオススメ。また、カードが数枚入るタイプを使うと財布を持たないでもお出かけできるので便利。素材に関してはを使ったものがベターです。理由としては財布などと比べてスマホは使用頻度が高いため合皮だとすぐボロボロになります。少し値ははりますが、革のものであればビジネスシーンにもピッタリです。

どのタイプも一長一短なのでお好きなモノをどうぞ。iPhone6iPhone6sはほぼ形が変わらないようですが、事前に買う際はチェックするのをオススメします。

買ってすぐにケースを付けておけば、iPhone破損の可能性を少しでも下げられます。

まとめ

勝手に書きたいだけ書きましたが、言いたいことはただひとつです。

iPhone6s・6s Plusを手に入れたらその足でガラスフィルムとケースを買って装着して大事に使いましょう

ってことです。

別にケースもガラスフィルムも必ず必要なものではないけど、付けておいた方がメリットが大きのかなと思っています。

長くなったのでこれにて終了。

てな感じで。

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Tatsuya Yabe

常に何かを考えていないとバカになると思う、だから常に何かを考えてる。 日々の生活に常に思考を。ということで書いています。

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