AppleストアでSIMフリー版を注文してやっとこさ届きました「iPhoneSE」さんを簡単にレビューしていきます。
現在はAndroid端末「L05D」でおサイフケータイをメインに使いつつ、ブログの検証用なども含めての「iPhone5」「iPhoneSE」・「iPad air」とファブレットの名機「Xperia Z Ultra」と端末は割りといっぱいあります。
実のところ「iPhone5」でもバッテリー交換プログラムで1年半程前に新品のバッテリーになっていたのでブログのための利用ぐらいは問題なかったのですが、他の思惑などもありSIMフリーを購入してみました。
ということで簡単にレビューしていきます。詳しいのは他のサイトでよくやっているので簡単にします。
iPhoneSEは何が変わったの?簡単にレビューしてみる
iPhoneSEはiPhone5/5Sと見た目は一緒でボディは使い回しです。なので、見た目の目新しさはなし!(自分はローズゴールドにしたので少しはあるけど)
主な変更点を書くとこんな感じか
A9のプロセッサ
メモリが2G
1200万画素のカメラ F2.2
Touch ID
True Toneフラッシュ
Retinaフラッシュ
LivePhoto対応
Wi-Fiが11ac対応
まぁこんなもんですかね。iPhone5と比べるともりもり新しい機能がつきましたね。
iPhone6sと比べると
3Dタッチ機能なし
インカメラが弱い
ぐらいの差です。
性能の差とかは、色んな所でベンチマークソフトの比較をやっていてiPhone6S並ということです。
iPhoneSEのカメラについて
ちょっとわかりやすいカメラの部分だけ少し比較レビューしてみます。
iPhoneSEのカメラ性能はiPhone5系の800万画素から1200万画素に、さらにF2.2からF2.4にアップしています。
少し実際の写真を見てみましょう。
ブログで利用する事を考えても十分に綺麗ですが。
少し黄色が強い印象でしょうか。より実物に近い色味だと思います。
このサイズで見ても画素がアップしたことはわかりにくいですね。ここは分かりやすい進化なんですが、ぶっちゃけiPhoneSEの4インチの液晶で見ても差なんてほぼわかりません。
拡大すると少しだけ違いが見えてきます。
iPhoneSEのほうが細かい部分まで綺麗に描写されているのがわかると思います。
大画面で拡大してみるか、A4サイズの写真を印刷する等であれば違いが出ててくると思います。それ以外だと、、
ただしソフトの進化・F値の向上もあり暗いところでの撮影などでは違いは明確に出ます。
iPhone5で暗い状態で撮影したものです。寝るときにつける常夜灯をつけたぐらいの明るさで撮っています。
ほぼ見えないですが、ちゃんと他の写真と同じようにとってますよ。
こちらはなんとかケースの形が見えますね。暗いところのでも明るく取れるようになっている点はわかりやすい進化ではないでしょうか。
撮影中に明るさの調節もできるのでそれを使えばかなり暗くてもしっかり取れそう。上の写真はデフォルトの明るさ。
あとは、フラッシュもTrue Toneフラッシュに進化しています。
まずはiPhone5のものですが、フラッシュで撮りましたって感じですね。
こちらは割りとナチュラルな雰囲気で撮れていますね。
フラッシュで自然な色合いが出ていることに加えて、暗さに強くなったので全体的に明るく写真が撮れています。
こうやってみると割りと差がわかりやすいですね。
まとめ
iPhone5から乗り換えて思ったことは、動きが早くなったなぁということぐらい。
少し重いゲームを動かしてみるとわかるぐらいで、形も一緒だしぶっちゃけ驚きはほぼ無いです。
今までと変わらないという事は良い事か、悪い事かは人によると思いますがもともと完成度は高いので不満はありません。
写真の面では実験で割りと差を感じることができましたが、あとはもっと色々なものを撮影してみないとってところですね。
ということで、今後ブログの写真はiPhoneSEメインでがんばって見たいと思います。
せっかく買ったので色々と使い倒せればと思います。
てな感じで。
今回の写真は下記のスマホケースを作った時のケースにモデルになってもらいました。