宅配ボックスの「Pudo(プドー)」働いている人の荷物の受取に便利!

2019-03-15

私が住んでいるマンションは古く、宅配ボックスもありません。

そのため、荷物の受け取りは基本的には仕事が休みの土日配送にしたり、すぐに受け取りたい時は「コンビニ受取」など自分の都合で受取れる方法を利用しています。

「コンビニ受取」はレジに並ぶ必要があったり、店員さんと多少コミュニケーションをとる必要があったりと意外に面倒です。

そこで私がよく使っているのが「pudo(プドー)(http://packcity.co.jp/our_service)」という宅配ロッカーサービスです。駅などにあるのをみたことがある人も多いと思いますが、使ったことがある人は案外少ないのでないでしょうか?

最近ではメルカリの配送がこのpudo(プドー)から出来るようになるなど、宅配ロッカーとしての機能だけでなくどんどん多機能になっているようです。

ということで今回はpudo(プドー)について簡単にですが書いてみます。

宅配ロッカーの「pudo(プドー)」でいつでも荷物の受け取りができる

実際に利用する際の手順を書いてみます。手順自体は簡単で初めてでもそこまで迷いなく受け取りが可能です。

pudo(プドー)での受け取り方法

  • 配送先をpudo(プドー)に指定
  • 配達が完了するとメールで認証番号が届く
  • pudo(プドー)のタッチパネルをタッチし4桁のコードを2つ入れる
  • 受け取りのサインをすると該当のボックスが開く
  • 荷物を取り出してボックスを閉める

といった流れです。
基本的な流れとしてはほとんどコンビニ受取と変わりません。
参考までにコンビニ受取の手順を書いてみます。

コンビニ受け取り

  • 配送先をpudo(プドー)に指定
  • 配達が完了するとメールで認証番号が届く
  • ファミポートなどでコードを入力
  • レシートを受け取りレジへ
  • 受け取りサインと控えの紙を貰う

コンビニ受取の場合はレジに並びPOSでの処理して貰う必要があり、お店の状況によってはレジで待たされたり、スタッフの方がバックヤードに荷物を探しに行く時間や、控えの伝票を貰って処理してもらうまで結構待たされることも多いです。

体感でコンビニに入ってから、スムーズにいっても荷物の受け取りまで大体3〜5分といったところでしょうか。

一方でpudo(プドー)であれば認証番号の入力から荷物の受け取りをワンストップで行うことができます。このように多くの手順が自動化されているので1〜2分もあれば荷物の受け取りが可能です。

コンビニ受取では必ず人の手を介する形になるので、それと比べるとだいぶ簡単に荷物の受取が可能です。(コンビニで何も買わずに荷物の受け取りだけするのはちょっとと思っている方にもオススメです。)

pudo(プドー)のダメなところ

便利に利用させていただいてはいますが、改善してもらいたいところも少しありますので書いてみます。

サインをするときに人の目が気になる

pudo(プドー)自体は多くは駅などの人が多く集まるところに設置してあります。

上にも記載していますが、受け取りの際にタッチパネルにサインをする必要があります。

そこで堂々と自分の名前をサインしなくてはならない点は気になります。書いた文字が見えない状態でサインとかなら良いのかなと。

利用できるタイミングが限定される

そもそも注文するタイミングで最初からpudo(プドー)を選択して受け取ることがほとんどできません。クロネコメンバーズであれば配送前に通知がきて、その段階で配送先の変更が効くので良いのですが可能なら最初から選びたいです。

さいごに

pudo(プドー)は自分のように宅配ボックスがない環境に住んでいる人でも気軽に利用できるサービスです。

荷物に関してはできるだけ再配達が無いように受け取れるように努力してますが、100%はなかなか難しいです。そのため指定ができる場合はできるだけこういった自分の都合で受け取れるサービスを利用するようにしています。

流通各社では置き配なども始まるなど人件費がかからないように様々な工夫をしていますが、自分も可能な限り協力していきたいとは思います。

てな感じで。

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Tatsuya Yabe

常に何かを考えていないとバカになると思う、だから常に何かを考えてる。 日々の生活に常に思考を。ということで書いています。

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