最近よく「Hi-Rez（ハイレゾ）」という言葉をよく聞くのですが、自分は余り積極的に音楽を聞くタイプではないのでいまいち意味がわかっていませんでしたが、簡単に言うと音が「従来よりもより良い」ということだけは知っていました。
ちなみにハイレゾとは
ハイレゾとはハイレゾリューション（高解像度）のことです。
「ハイレゾ音源」とは、スタジオで録音したマスターが持っている情報量により近い高解像度の音源（データ）のことを指します。
Link:http://hd-music.info/html.cgi/support_03.html
普段聞いているような音楽は容量の節約のため圧縮されていて、上下の音域がカットされていたりしますがより生データに近い音楽といった意味でしょうか。
今回はいつものメーカー様からハイレゾ対応のイヤホンの提供を受けましたのでレビューしていきます。
dodocool Hi-Res イヤホン ハイレゾ対応 ステレオヘッドホン
※メーカー様から商品のご提供をうけてのレビューです。
dodocoolのハイレゾ対応イヤホンのレビュー
音質的なところに関しては、正直詳しくないのであまり詳しくは書きませんので写真メインで。
後は感じたことを書いていく形です。
商品自体はパッケージがなく、収納ケースに入った状態で届きます。
商品の代金にはパッケージの費用なども含まれますから、そういった意味で最小限のセットになっているのはいいと思います。
開けてみると結構パンパンに詰まっていますね。
内容物はイヤホン本体、付け替え用のイヤーピース、説明書になっています。
説明書は基本英語で、一部スペック表記などは日本語です。
ただ、イヤホンジャックに挿して使うだけなので説明書はほぼ必要ないですがね。
重さに関しては13gほどとほとんど重さは感じない水準です。
コントロール部分にはマイクとボタンが1つ。
このボタンを押す回数や長さで電話の応答だったり、音楽の再生・停止や早送りが可能です。
さて、次は実際に身につける部分です。独特な形をしていますがこれがなかなか考えられた形をしています。
付けてみるとこんな感じなのですが、出っ張りの部分がきれいに耳にフィットしてします。
普段使っているイヤホンと比べてフィット感がよく、かなり遮音性が高くなっています。
パートナーにも貸しているのですがiPhoneの付属のイヤホンとかと比べるとかなり周りの音が聞こえにくく、小さめの音でもしっかり聞こえるとのことでした。
まとめ
全体的に他の方も書いておりますが値段を考えれば十分満足できるものだと思います。
ただ、実際に使用して2週間ほどで本体の銀色部分が外れてしまい接着剤でつけることになってしました。これは1,500円弱という値段も考えると多少の作りの甘さというのも仕方ないのかもしれませんがマイナスポイントです。
また最近色々なイヤホンを使っているのですが、やはりボリュームコントロールが手元できるようにして欲しいというがあります。いちいちスマホを出さなくてもいいのはやっぱり便利です。
音質的なところに関してはハッキリいうとよくわかりませんが、クリアな音だなぁという印象は持ちました。感想は以上です。
メーカー様よりamazonでの購入で使えるクーポンを頂いています。
UCKLXTRY
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購入の際は是非使ってみてください
てな感じで
dodocool Hi-Res イヤホン ハイレゾ対応 ステレオヘッドホン
