Jawbone UP3 ワイヤレス活動量計リストバンドを買ったよ【レビュー】

先日Amazonで下記の活動量計を買いました。

日々の睡眠のログ取得や、サイレントアラーム機能がメインの目的で、おまけで歩数とかが取れたらいいなという感じです。

実は2年ほど前に同じメーカさんの下記の初代モデルを興味があったので買っています。

1年ちょっと使っただけで見事に充電できなくなってしまい使えなくなってしまいました。(色々調べたら、初期モデルの最初の方のロットのものはすごく故障が多かったみたいです。。)

当時は12,000円ぐらいの価格で買ったので結構ショックが大きかったですが、、今回最新版の「UP3」がAmazonのタイムセールで出ていたので買ってしまいました。

キャッシュバックキャンペーン込で6,000円前後でした。

ということで簡単に紹介していきます。

jawbow「UP3」の紹介とレビュー

jawbone-up3-4.jpg 腕に使つけるとこんな感じです。

今回は「黒×ゴールド」のカラーにしましたが見た目的には悪く無いと思います。

アクセサリのたぐいを身体につけるのは嫌な人で腕時計すらしない人なのですが、あまり違和感なく使えています。(まぁ何も付けない状態と比べたら邪魔っちゃ邪魔ですけど。)

jawbone-up3-3.jpgパッケージ自体はすっきりとしていて綺麗な感じです。

他の活動量計のメーカーさんの商品と比べるとわりと洗練されたデザインで個人的には一番ファッション性が高いと思っています。

jawbone-up3-2.jpg中に入っているのは「UP3」本体・充電ケーブル・保証書・説明書モドキです。

充電に関しては専用のケーブルがないとできないのは前と同じです。無くさないようにしないと。

説明書モドキとかいたのは、アプリをインストールしろと複数の言語で書かれているだけで、とくに説明がないからです。

本体はシリコンと金属の組み合せのブレスレットのようなものになっていて、内側の金属部分がセンサーになっていて心拍数や皮膚表面の温度をはかってくれます。

jawbone-up3-1.jpgバンドは金属パーツを引っ掛ける形で固定します。自分の腕の太さに合わせてサイズの調整をすることができます。

金属パーツをうまく引っ掛けるのにはコツが入りました。最初は少し苦戦しましたがいまではスムーズに付け外しできるようになりました。

jawbone-up3-5.jpg充電はこんな感じで行います。

充電用のケーブルにはマグネットが埋め込まれていて、方向さえ間違えなければ簡単に充電できます。

記載はなかったですが、2Aの出力に耐えられるかわからなかったのでPCからの充電にしています。

本体自体は生活防水ぐらいの防水性なのでシャワーであればそのままつけていてもOKのようです。

ただ、自分の場合はシャワー中は外して充電タイムとしています。

カタログスペック上は7日間は電池が持つようですが、わりとちょこちょこ充電しています。

運動や心拍数等のデータは本体に記録され、スマホとBluetoothでデータを同期します。同期されたデータはスマホ経由でクラウド上に保存されます。

jawbone-up3-6.pngアプリの画面はこんな感じです。

個人的には日々の活動量は割とどうでもよく「睡眠のトラッキング」がメインの用途です。

純粋に運動中のカロリー消費などを知りたいならこちらの商品ではなく「Fitbit ChargeHR」あたりを買うのがいいと思います。

UP3」はもう少しライトな日常生活使いがメインだと思います。

UP3」心拍数の計測が一定間隔なので運動中のカロリーを正確に取れないので、運動中に常時心拍数をとってカロリー消費をしっかり計算したいなら「Fitbit ChargeHR」などの他の活動量計にすべきかと思います。

 

また、面の個人的にお世話になっているのは一番右の画「サイレントアラーム」という機能です。

サイレントアラームは指定した時間の最大30分前までで、一番眠りが浅い時を狙ってバイブで起こしてくれる機能です。

現在はパートナーと二人暮らしなのですが、目覚まし時計と違い音もならず自分だけ起きることができるので便利ですよ。

まとめ

しっかりと日本語化されたアプリで色々と項目のチェックができるのは助かっています。

睡眠のトラッキングは自動で判別しておこなってくれるのですが、入眠のタイミングがずれる時が時たまあるのでその際はしっかりと直してあげる必要性がありますが、前のモデルと違い手動でやらないでもある程度問題ないのでその点はすごく楽ですね。

日々の睡眠の質をみて、「今日は寝起きがすっきりだったな」とか、深い睡眠が少なくて「寝起きが悪かったな」などを見れますし「スマートコーチ」という機能で改善の提案も受けられるので個人的には割りと気に入っている製品ではあります。

あまり寝る時間が取れないって人でも質のよい睡眠が取れれば短い時間でも充実した睡眠をおくれると思いますしね。

興味がある人はちょっと調べてみてはどうでしょうか?

てな感じで。

関連記事

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

Tatsuya Yabe

常に何かを考えていないとバカになると思う、だから常に何かを考えてる。 日々の生活に常に思考を。ということで書いています。

-レビュー
-, , ,

Copyright© ガジェニュー , 2022 All Rights Reserved.