今日はちょっとテイストが違うんですが思ったことを書きたいなと。
最近、火曜日に早く帰れたら「ブラックプレジデント」を見ています。
どうせ、ブラック企業を茶化して終わりなのかと思っていたんですが、以外と三田村社長のキャラが好きで好きなので、早く家に帰れた時はよく見ていることに気づきましたw
なんでしょう、すごくさっぱりと言いたいこという感じが近い感じで好きなんでしょうね。自分も思ったことは、しっかりという方なので。
今回のテーマは就活についてということで、自分も就活を超えてきた人間なので色々思うことがあるわけですよ。当時思っていたこと、社会人になって、企業側の視点が加わり思ったこと。まとめてみようかなと。
思考の整理整理。
あっ、ちなみに私自身は大したことない人間なので読んだ人の役に立つか知りませんし、誰も読んでなくても気にしません。
就職活動って
日本で、大学を出たら待っているあれです。こんなことしているのは日本だけとか。
まず、自分が就活をする際に念頭に置いていたことを書きます。
- いずれは自分でビジネスをつくってみたい。(起業したい)
- どうせやるなら面白いことがやりたい。
- 面接で嘘をつかないで、自然体で行く
→企業の名前を知っているところは受けない。
上記のような視点で就職活動をしていて、辿り着いたのが今の会社。
特に3つ目がすごい大事だと思ってました。
面接で嘘をつかないで、自然体で行く
今日のブラックプレジデントでも言ってましたが
「面接での企業・学生は対等」
自分も同じことを思っていました。
面接は学生・企業がお互いを審査する場だと思うんです。
だから、両者とも嘘をつかないでざっくばらんに
「この会社に入って、自分はありのままでいられるのかな」(let it go~♪)
「こいつ、うちの会社で活躍できるのかな~」
ということを審査すればいいと思ってました。
マニュアルで固め、嘘をついて面接を通って働いても、そのキャラをずっと貫くのは辛くない?企業としてもこいつなら、一緒に働きたい!と思ったから内定をだすのに、作ったキャラで入ってみたらぜんぜん違うじゃんはさすがにいやでしょ。
嘘をつくということは「両者が特をしない」と思います。
ということで、面接時はお固い言葉遣いもせずに普通に年上の人と話すぐらいの感じでとってもゆる~くお話をさせてもらいました。(なので、落ちるところは即効落ちたよw)
割りと自分が就活した時に印象に残ってるシーンは、、、
「1番とは言えません!全ての会社を見たわけではないので絶対御社しかありませんとか、嘘になるので言えませんよwただ、今まで色々と会社を見させてもらった中で一番ここが面白そうです!」
てなことを最終面接で軽く社長に向かっていっちゃったってことですかね。
ま、結局はそれが良かったと思ってますけどねー。あっ、今の会社です。
就活に対して学生から、企業側に行って思ったこと
- 採用活動がタダだと思っている奴おおくね?
- 場所によって採用したいタイプの人間って違うよね
こんな感じ。ちなみに人事ではないけど、下に付く人の面接したり、将来起業したいってことで色々首を突っ込んで聞いた話のまとめ。
採用活動がタダだと思っている奴おおくね?
これなんですけど、面接をドタキャンしたり、出勤当日にドタキャンしたりが結構いる。
アプリとか無料のサービスが増えすぎてしまったからなのか、みんなが無料ってことに慣れすぎているのかなとか思っちゃう。企業だって、お金を払って求人サイトに求人載せて、お金を払って会議室借りて説明会して、お金を払って適性検査を用意したり大変なのですよ。人だってアサインしなくてはならないし、採用にはとってもコストがかかっているんだよ。
それを連絡もなしに欠席したりとか。。社会人になってから同じことやったらあぁ大変。そんなことが平気でできる人は個人的に、一緒に働きたくもない。でも、求人サイトには企業から応募者の評価もできない。だから、他で同じようなことしててもわからない。これってなんだかなぁと思っちゃう。
場所によって採用したいタイプの人間って違うよね
優秀な人が選ばれるってよりも、必要なピースにかっちりはまりそうな人間が選ばれる。
文句を言わず戦う兵隊がほしい時もあれば、軍師がほしい時もある。そんな感じ。ここは完全に企業が求めているモノ次第なので学生側からはどうにもならないから、需要と共有がミスマッチだったと諦めるのがいいんじゃない?学生は悩むことなんてない。
就活についてまとめ
言いたいことはこれだけ
落ちても気にするな。その会社と合わないと判断されたから落ちたんだから、入っていたらより大変だったな。
早くわかってラッキーとでも思っておけば?
以上
書きたいこと書いたら多すぎたw
てな感じで
(私的な意見だよ)