Ponta（ポンタ）ポイントをポンタ提携店以外でも使う裏技的な方法

皆さんは溜まったPonta（ポンタ）ポイントって何に使っていますか？

自分の場合はたまにローソンでお試しクーポンを利用するために使うぐらいで意外と使わないんですよね。

Ponta（ポンタ）ポイントは、ローソンや、ケンタッキー、HMV、ゲオ・昭和シェル石油など色々な場所で使えるのですが、更に多くのお店でPonta（ポンタ）ポイントを使う方法があります。

今回はその方法について書いていきます。

通常の提携店舗以外でPonta（ポンタ）ポイントを利用するためにはリクルートがサービスをしている「ショプリエ」というサービスを利用します。

Androidの方はこちらからダウンロードできます。

この方法は2015年の11月にリクルートポイントとポンタポイントが統合されたのでこの方法が可能になりました。2016/02現在利用可能な方法です。

ショプリエはお店に来店した際にポイントが貯まるサービスで、ためたポイントは提携しているお店で使えるようになっています。

リクルートIDがあれば無料で利用できるサービスになっています。チェックインアプリのまとめは別途書きを見てください。

※2019年9月現在サービスを継続しているものが少なくなりましたが更新しています。みなさんもお買い物などで色々なお店や商業施設に行きますよね。これから紹介するアプリは、そん

2015-03-20 21:19

ショプリエに参加しているお店やブランドで有名ドコロを例に出すとこんな感じです。

参加企業例

東急ハンズ
PLAZA
大丸
京王百貨店
JINS
ヴィレッジヴァンガード

ショプリエを経由することによって、ためたPonta（ポンタ）ポイントを商品券として上記のような提携企業でも使えるようになります。

昨年11月に「リクルートポイント」は「Ponta（ポンタ）ポイント」に統合されました。

現在ショプリエではチェックインのたびPonta（ポンタ）ポイントが溜まっていきます。Ponta webに利用しているPontaカードを紐付けることによってポイントが共通化されます。

また、このアプリを前から利用していた人は、リクルートポイントとPonta（ポンタ）ポイントの統合の手続きをWEBからすると、リクルートポイントがポンタポイントになり、カードでためていたポンタポイントが統合されます。

ショプリエ上では上記の画面のようにポンタポイントを他のポイントに交換したり、商品券に交換したりが可能です。店頭利用の商品券に関してはアプリ上で商品券が発行され利用できる形です。

交換できるポイント数は500、1000ポイントなどお店によって異なり1ポイントからの利用等はできないのですが、通常ではポンタポイントが使えないのところでもショプリエを経由すれば間接的にポンタポイントを利用して買い物ができるのです。

Ponta（ポンタ）ポイントを使うお店をあまり利用しないって人も、ショプリエ経由であれば選択肢が増えるので一度確認してみたらどうでしょうか？

ちなみに私は近くにパルコがあるので「パルコ商品券」に交換してご飯を食べたりするのに使っていますよ♪

アプリの利用自体も無料で、リクルートIDさえあれば来店ポイントも貯まりお得ですので是非一度使ってみて下さい。