電球のソケットにつけて使うAndroid搭載プロジェクターが登場!「Beam」

2015-02-21

beam-top
久々に面白なぁと思ったアイテムがクラウドファンディングサイトに登場していました。それはスマートプロジェクターの「Beam」というものです。現在キックスターターで絶賛出資募集中です。

電球のソケットにつけて使うプロジェクター?「Beam」

どういったものなのかはまずは動画を見てみましょう。

個人的にはかなり斬新だなと思いました。いわゆる電球のソケットにつけて使用できるという点が面白いですよね。もちろん普通に使えるように一般のコンセントから給電できるアダプタもありますよ。

たしかに、天井のスポットライトなどにはめれば壁に向かって投影できるのでいいかもしれませんね。プロジェクターを天井につけるのは結構大掛かりですしね。

こんなかんじで、3個別別のものをつけて3つの壁にプロジェクションマッピングみたいな感じで楽しい部屋を作るのもいいですね。

最初はただ単にiPhoneやAndroidといったスマートフォンとWi-FiやBluetoothで連携して画面を映し出すスマートなプロジェクターだと思っていましたがそうではないようです。

このプロジェクター自体がAndroidを搭載しているようで単体でアプリや動画の再生ができるようです。もちろん、手持ちのデバイスからもアプリを使用して操作したりミラーリングしたりも可能ですよ。

スペック等は下記の表を見てください。
beam-spec
もちろん使っていない時は、普通のライトとしても使えるので安心ですね。

プロジェクト自体は公開されたばかりのようですが、すでに多くの出資を受けているようです。

ちなみに、お値段に関しては349$〜となっているようです。
一般販売の際ははだいたい400$前後の販売になりそうですね。

高いと思いましたが、Android端末+プロジェクター両方揃えると考えると特段値が張るとはいえない価格かなと思います。

2015年の10月頃に製品完成予定とのこと。

てな感じで。

プロジェクトの詳細は下記より御覧ください。
http://kck.st/1A9JTD0

※上記より画像をお借りしています。

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Tatsuya Yabe

常に何かを考えていないとバカになると思う、だから常に何かを考えてる。 日々の生活に常に思考を。ということで書いています。

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