9月1日は防災の日ってことで(関係ないけど)映画を見てきたので初めてレビューしてみようかなと思います。まぁ、あれですよ1日は映画が安い!ってことです。
で、何を見ようかなーと思い「GODZILLA」「るろうに剣心」「ルパン三世」の3つで悩んで結局、上映時間がちょうど良かった「ルパン三世」を一人でのんびり見てきました。
平日ということもありお買い物がてらのんびりと下時間が過ごせたのでなかなかよかったです。
さて、本日見てきた「ルパン三世」ですが色々な映画批評サイトを見たところなかなかの低評価(^_^;)実際、実写版の映画って個人的にはあんまり好きじゃない(原作が好きなモノに限る)んでどうなのかなぁと思いながらも見てきましたが、、
なかなか良かったと思います
映画に関しては、そんなに詳しくはないので完全に主観です。
▼「ルパン三世」の満足ポイント
- 原作にそんなに媚びていない。オリジナルストーリー
- キャストに関してはそれぞれなかなかはまっていたと思う
- 布袋さんの音楽がかっこいい
▼「ルパン三世」の不満点
- 「ルパン三世」だと思ってみるとちょっと物足りない部分も多い
- 峰不二子のセクシーシーンが少ない
- 吹き替えで外人が日本語を実写でやると違和感がw(まぁ仕方ないけどね。)
(敵のセクシー担当の中山由香さん(公式ブログ)のほうがセクシーな感じでした。)
うん。概ねこんな感じですね。
「ルパン三世」の感想まとめ
原作アニメに関しては「超」がつくほどの名作なのでそれをそのまま同じように期待するのはちょっと違うかと思います。だって、漫画とアニメだと表現できるものが全く違うもんね。原作は原作、アニメはアニメ、映画は映画です。
原作をそこまで引きずらず、キャストの人たちがいい味を出していたので結構楽しんで見れましたよ。酷評が多かった部分を見ると原作の再現性とか、監督の取り方・構成ってのような印象でしたので、そのあたりは批評家の人たちに任せておいてOKじゃないかな(^_-)-☆
エンターテイメントとして見る分には2時間チョット飽きずにか楽しめたというのが率直な感想です。
まぁ、参考にする人なんかいないと思いますが日々の備忘録的な日記で書きました。
てな感じで。
PS.
途中に最近見なかった山田優さん(小栗旬の奥さん)が友情出演していたのでよーーく見てみてくださいませ。一瞬気付かなかったんでw
▼ルパン三世公式サイト
http://lupin-the-movie.jp/
▼予告編