iPhone5を使っている時に、なんだか意図しないタイミングでスクショがとれてしまったりすることが多く、何なんだろう( ´゚д゚`)アチャー
と思っていたんですが、これって公式の不具合だったようです。
先日アップルからこちらの件についての公式発表がありました。
いやー電車の中とかでスクショが暴発すると「ヒヤッ」としますよね。
何だあいつ?盗撮?みたいな目で見られるとやましいことはないとはいえ、いい気分はしませんよねー
ということで書いていきます。
今回の不具合というのは、スリープボタンを押しても反応しなかったり、押した後にしばらくボタンが押しっぱなしになってしまったりといった不具合のようですよ。
iPhone5でリコール!?スリープボタン(電源ボタン)無料交換プログラムを動画で見る
iPhone5のスリープボタン(電源ボタン)を無償で交換してもらう方法
交換に関しては、お使いのiPhone5が交換プログラムの対象かどうかをアップル公式サイトからチェックする必要があります。
ということで交換の手順を書いていくことにします。
iPhone5のスリープボタン(電源ボタン)を無償で交換の手順
まずはこちらより、「iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラム」のページにアクセスしましょう。
こちらのページでシリアル番号を入力することによって、お使いのiPhone5が今回の交換プログラムの対象かどうかを確認することができます。
ちなみに、こちらの不具合に関しては2013年の3月以前に販売されたロットにのみ起こっているそうです。
続いて、iPhone5のシリアル番号を確認する方法を説明していきます。
意外と知らない人が多いかもしれません。
まずは設定を開きます。
続いて、情報ををタップします。
そうすると、、、
情報の中に、シリアル番号という項目があるのでこちらを先ほどのページに入力して対象かどうかを確認していきます。
対象の場合は、次の2つの修理方法が選べます。
ピック&デリバリー
Appleに電話して、修理の申し込みをするとiPhone5のピックの手配をしてもらえます。
そして、4-6日ほどで修理済みの端末が戻ってくる形です。
ただ、代替機は手配してもらえないようなのでその間、手元にiPhoneがない可能性がありますので注意。
持ち込み修理
Apple直営店・正規サービスプロバイダにiPhone5を持込する方法です。
こちらの方法では、代替機としてiPhone5の16Gを貸し出してもらえるようです。
こっちも、同様に4-6日ほどで修理が完了するそうです。
どちらを選択するかはお好みになるかと思います。
iPhone5の無償交換の注意点
スリープボタンに関する修理を過去に有料でやった人は別途連絡が必要。
おそらく返金してもらえます。過去に修理した覚えがある人は必ず確認するようにしましょう。
iPhone5販売から2年以内が有効です。
iPhone5発売からまだ2年経ってませんが、早い人では後、5ヶ月以内に修理を受ける必要がありますね。
預ける前には必ずバックアップを!
これを忘れると、酷いことに。。
iCloudでも、PCでもいいですが必ずバックアップ取るようにしましょうね。
以上です。
ちなみに、自分のiPhone5はバッチリ対象でした。
今丁度、カメラにゴミも入ってしまっているので部品の交換でなく、本体の交換でサクッとやってくれると非常に助かるんですけどねぇ。
筐体だけはそのままでいいから、中身だけそうとっかえしてくれないかなぁ
てな感じで。
参考
https://ssl.apple.com/jp/support/iphone5-sleepwakebutton/