潜在能力解放について 魔法使いと黒猫のウィズ基本知識編

2014-04-13

少し前に魔法使いと黒猫のウィズに実装された潜在能力解放について以外と複雑な部分もあるので詳細に説明してみます。
理解してしまえばそんなに難しくはないですのでしっかり理解しましょう。

潜在能力解放について動画で確認

暇だったのでパワポを使ってサックとやってみました\(^o^)/
基本引きこもりなのでどもりまくりですが勘弁して下さい。

潜在能力解放とは

スライド1
一部の精霊が獲得できる能力(パラメータ上昇や、特殊能力)のことです。
精霊によって開放できる能力・能力の数は異なります。

潜在能力には下記のようなものがあります。

  • HPアップ
  • 攻撃力アップ
  • パネルブースト(特定の属性のパネルが来る確率UP)
  • 味方のHPアップ
  • 味方の攻撃力アップ
  • ダメージ軽減
  • 1撃死防止

潜在能力はカード図鑑からも確認することが可能なのでチェックしてみましょう。

潜在能力を解放するには

潜在能力を開放するためには大きく分けて2つの方法があります。
1つづつ見ていくことにしましょう。

同一カードで潜在能力を解放する

スライド2
同一カードを強化合成する事によって潜在能力を1つ開放することが可能です。
同一カードでの、カードの進化段階が違うものだと潜在能力解放は行われません。
この点については注意が必要ですので必ず覚えておきましょう。

エーテルで潜在能力を開放する

スライド5
潜在能力を開放するための特別なアイテムとして「エーテル」というものがあります。
エーテルはイベントなどで定期的に配布されるようです。
エーテルには下記の3種類存在し、潜在能力が開放される確率が異なります。

  • A ミニエーテル 25%
  • A+ エーテルグラス 50%
  • S ハイエーテルグラス 100%

エーテルを使用した強化合成に関しては成功確率は足し算によって行われます。

例)
125%の場合は、1開放が確定。25%の確率でもう一つの潜在能力が開放します。

潜在能力解放のコツ

潜在能力開放をうまくやっていくには何点か注意しなければいけない点があります。

進化後も潜在能力は引き継げます。

スライド3
イベントで手に入るカードなど、進化素材として同一のカードを使うがあると思います。
潜在能力に関しては、進化後も引き継ぐことが可能になっています。

進化合成の際の注意点

必ず、ベースとなるカードを潜在能力解放後のものにしてください。
逆にしてしまうと潜在能力解放は引き継がれません。
せっかく苦労して手に入れたカードをムダにしないようにしっかり覚えておきましょう

カードのランクによって潜在能力の数は変わります。

スライド4
カードのランクによって開放できる潜在能力の数が変わってきます。
上の図を見るとわかるように、進化段階が進むごとに開放できる潜在能力が増えていきます。

低ランクの潜在能力の数が限られているためよく考えて開放を進めていかないと無駄にカードを使うことになってしまいますので注意です。
この仕様により、同一カードでの進化になっているイベントカードでは前開放まで結構な数のカードを使用しなくてはなりません。
上の図では1例をあげていますが、最終Sランクの前回法カードを作るために進化用8枚+ベース用6枚の計14枚が必要となります。

この部分は色々な人がフローチャートを作っているので参考にしてみるとよいでしょう。

と言った形です。
覚えてしまえば大したことはないと思いますのでサクッと覚えてしまいましょう。
潜在能力の重要度は日に日に上がってきていますので覚えておくと得するかも(^_-)-☆

てな感じで。

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Tatsuya Yabe

常に何かを考えていないとバカになると思う、だから常に何かを考えてる。 日々の生活に常に思考を。ということで書いています。

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