最近では、家電量販店でも展示されることが多くなってきた3Dプリンターですが、小型で持ち運び可能なサイズも多く出てきましたね。
そんな中で、日本のメーカーからデスクにおいても違和感のないサイズの3Dプリンターが発売されることになりました。ということで今回はBONSAI LAB.さんから発売された「BONSAI Mini」を紹介をしていきたいと思います。
3Dプリンタとは
まず、ここから行きましょうか。
って感じですね。
すまぽんは、2年ぐらい前のCEATECで初めてお目にかかったんですが非常に興味深いデバイスです。
今までは、工場でしか成し得なかったものが、技術の進化でどんどん小型化し家庭に入ってくる。
どんどん個人ではできないことの範囲が縮まってきていると思います。
「BONSAI Mini」とは
日本のメーカーさんが作った軽量コンパクトな3Dプリンターです。
驚くほど小型で、デスクにも置けちゃうようなサイズ感になっていますね。
スペックとか
本体サイズは、W250mm×D250mm×H275mmとなっていて、今自分が使っている13インチのノーパソよりも小さな感じです。重さもわずか5kgと簡単に持ち運びもできそうなサイズですね。
価格はは8万9,800円~
基本は自分で組み立てる形になっていて、それが面倒だなってときは完成品がプラス1万円で買えちゃうそうです。
どれぐらいのサイズまで作れるの
こちらのデバイスで作れるのはW150mm×D130×H100mmまでの造形物となっています。
こちらのサイズなんですが、色々と調査をした結果大きくてもスマホケースサイズぐらいのモノを作る人が一番多かったからだそうです。
確かに、このぐらいのサイズのものが作れれば個人としてはほぼすべての用途を満たせるのではないでしょうか。
(個人的にはどんな用途で3Dプリンターを使うのかイマイチ想像がつきませんが。。
「BONSAI Mini」の動画
実際に、メーカーの広報さんが機械の紹介をしてくれているので見てましょう。
とこんなかんじです。
個人的にはちょっと欲しい(゚∀゚)とか思っちゃていますが、ソフトとか使えないし何に使うの?って言われると触ってみたいだけ。
って感じなのですが、、どうしよっかなぁと。。
実際に個人で買う人って何に使っているですかね??知っている人がいたら教えて欲しいですね。
てな感じで。