発売まで、あと半年を切っていると考えられるiPhone6ですが毎度おなじみのリーク情報が出てきましたね。
なんとなくですが、こういったリーク情報を世の中に出すことによってAppleはマーケティングをしていて、消費者の購入意欲をそそっているんでないかと個人的には思っています。
本当にiPhone6のデザインはこうなる!?
こちらの画像は、歴代のiPhoneの作成を行っている中国の企業Foxconnから、次世代IOS端末(つまりiPhone6)のテスト端末のものとしてリークされたものです。
実際に製造を請け負っているFoxconnからのリークとなればかなり信憑性は高いのではないでしょうか。
こちらの写真は、中国版のTwitterである「Weibo」にユーザーによって3枚投稿があったそうです。
iPhone6のカメラは出っ張るかも
ここ最近の噂でiPhone6はiPhone5sよりも、より薄く・より軽くなるってものがありますが、設計上難しい部分があるみたいです。
特にカメラ部分に関しては薄くすることがかなり難しいようで、一番左の写真をみるとカメラ部分が少し出っ張っている気がします。
こういった部分が完成品になった際にどうなるのかは見ものですね。
背面パネルには生体センサーが登載される?
設計書の背面パネル右下に、気になるコメント表示のようなものを発見。
詳細は明らかにされていませんが、こちらはIOS8以降に注力してくると思われる健康とか、フィットネスに関するセンサーが搭載されるのではないかと思われます。
iwatchのようなウェアラブル端末に登載されるであろうと言われていた、心拍計や、パルスセンサーが予想としてはしやすいです。
iPhone6は丸みを帯びたデザインに
画像を見てわかるように全体的なデザインはかなり丸みを帯びたデザインになっています。
噂のように画面をより大きくするので、より使いやすい端末を目指してこういったフォルムにしてくるのではないでしょうか。
と言った感じです。
恐らく今後はさらなるリーク情報が出てくるとは思いますが、今まではコンセプト画像のようなものが多かったのでこういったリアルなモノとしてのリークが今後は増えてくるんではないでしょうか。
何にせよ、iPhoneはAndroidに豊富な画面サイズって言う点では完全に負けているのでAppleがどのような戦略でこの部分を攻略してくるのか非常に気になります。
てな感じで。
http://www.slashgear.com/iphone-6-reportedly-leaks-with-curvy-case-31323105/