オリンピックを見ていると、自分がいかにクソ野郎かが身にしみる。

2014-02-19

ソチオリンピック、真っ最中ということでオリンピックの話題でも!
と思いましたが、個人的にはオリンピック競技を見ているときはいいのですが、
冷静になると自分がいかに”クソ野郎”なのかが身にしみるって話にしようかと。
そのほうが自分らしいし、ナニクソって思って頑張れる気がするから。
さて、なんで”クソ野郎”なのかが身にしみるかって言うと
ソチ・オリンピックでは年下の選手たちが大活躍しているからです。

例)
平野さん 15歳 銀メダル
平沢さん 18歳 銅メダル
羽生さん 19歳 金メダル

そう、みんな10代です。
なにに人生の重きを置くかは、個人の自由なので自分はオリンピックに出たいとは微塵も思いませんが
こういったシーンで活躍できる人たちは、それにふさわしい努力をしてきた人たちだと思いますし
尊敬の眼差ししかありません。
こういった人達と自分を比べてしまうと、休みの日はゴロゴロ、ゲーム三昧・・・・・・
あぁ、なんて自分は”クソ野郎”なんだろうと思ってしまうですよ。
世の中では、「ああいう人達は、才能が違うんだよ。いわゆる天才なんだよ。
       俺たち一般人とは違ういきものなんだよ」
とかいう人もいますけど、
そう考えると、楽なのはよくわかってるけどこういうことを言うやつになりたくない。
自分は「天才」に少しでも近づきたいと願っています。
ま、自分はタダの一般人なのはわかってる、でも、少しでもいいから天才に近づきたい。
そう思っていると、多少はマシな人間になれるのかなと思ってるので。
自分が今生きている狭い範囲では、そこそこ出来るとしても、広く視野をもってみれば限りなく底辺に近い。
下の中にも入っていない。その程度の人間だろう。。
ちなみに、同年代のすごい人だと

例)
長友さん サッカー   インテルでレギュラー 27歳
村上さん リブセンス  上場会社の社長    27歳
マーク・ザッカーバーグ Facebookの創業者   29歳

とかありますしねー。
こんなんばっか考えてると、マイナスの感情しか生まれてこないですよねw
あ、悩んでいるわけではないですよー。
悩むって言葉は使わないようにしているので、常に色々と考えて糧にできればとしか思ってません。
ま、逆に「ナニクソ!って」今年は頑張らないと。としか思いません。
今年の目標としては
「クソ野郎からの脱却」ということで何でもいいし、一つでもいいから一歩を踏み出せるように
したいなぁと思ってます。
自分の追い込まれないと何もしないクソな性格はよく知っているので、今年は自分を追い込まないと。
ま、逃げたほうが楽なのは間違いないし、面倒なことも嫌いだし。そうするしかないかな。
サッカーは個人的に好きなので、見る方に熱中してしまってこんなこと考えたりはあまりないんですが
そこまで、熱中しないオリンピックとか見てると色々と考えてしまいますねー
ま、こういうふうに文にすることによって大分、思考の整理ができるので
いい機会だったなと思い、明日からの生活に反映させていかなくては。
てな感じで。

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Tatsuya Yabe

常に何かを考えていないとバカになると思う、だから常に何かを考えてる。 日々の生活に常に思考を。ということで書いています。

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