5.5インチの「iPhone6 Plus」は1万円札とサイズがほぼ一緒!

2014-09-10

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2014/09/16追記-------------
iPhone6とPlusどっちにするか迷っている人へ個人的アドバイス書きました!よろしければ一緒にどうぞ
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今日の朝に発表された「iPhone6」ですが、今回はサイズ違いの「iPhone6 Plus」が発表されました。iPhone6の4.7インチと5.5インチどっちがよく売れるか考えてみたでも書いていますが、5.5インチディスプレイを搭載した「iPhone6 Plus」は強豪のファブレットの「Galaxy Note3」(5.7インチ)よりも大きいです。個人でモックとか持っている人もほぼいないだろうし、実際にお店で触れるのももっと先。。でも買う前には触ってみたい。って人も多いと思います。

ということで今回はお財布の中にあるものを使って簡単にその大きさを体感しちゃおうってことでやっていきます。

iPhone6 Plusは1万円札とほぼ同じ大きさ

さて、まずは、「iPhone6 Plus」の大きさについて復習しておきましょう。こちらはApple公式サイトで既に発表されているので正しいサイズになっています。

高さ:158.1 mm
幅:77.8 mm
高さ:7.1mm
重さ:172g

となっています。

そして、みなさんのお財布の中に入っているであろうお札、そう日本銀行券のサイズはというと。。
s

  • 一万円 高さ:160ミリ 幅:76ミリ
  • 五千円 高さ:156ミリ 幅:76ミリ
  • 千円 高さ:150ミリ 幅:76ミリ

となっています。1万円札と5千円札のほぼ中間のサイズとなっているんです。ということで今回はこちらを使って実際のサイズを体感していきます。

iPhone6 Plusの大きさを体感する手順

本体の大きさは1万円札でほぼほぼピッタリということで、こちらはそのままつかいます。ということで、今回は画面のサイズも合わせて体感できるようにします。

iPhone6 Plus」の画面サイズは5.5インチとなっています。インチというのは画面の対角の長さを意味していますので5.5インチのディスプレイは下記の大きさになります。

高さ:12.15cm
幅:6.85cm
参考:http://pen64.com

ということで今回は一番小さい千円を加工して画面のサイズを作っていきます。

外出先で定規なんてないよ。って方も安心です次の基準を元に折ると大体上記サイズに成ります。

縦はちょうど紙幣番号が半分になるように折り曲げます。tate横は日本銀行券の"銀"の字をちょうど半分にするようにおります。4はいこれでOKあとは1万円札に重ねていくと、あら不思議「iPhone6 Plus」の画面サイズになります。1はい。これでほとんど「iPhone6 Plus」が完成です。ちなみに手持ちのiPhone5と並べて大きさの違いを見見るとこんな感じ。2iPhone5の大きさがまんまが液晶画面になった感じの印象です。これはデカイデカイ。片手で操作なんてとてもじゃないけど無理そうですね。

ちなみに千円札まで折るのが面倒って人は1万円だけでもOKです。大体の画面のサイズはこんな感じです。310000の数字の1.5文字が隠れるぐらいの大きさで横は余白部分より内側が液晶画面の大きさです。

さて、そんなこんなでほぼほぼ完成したのですが、ここで最大の難関が待ち受けていました。

紙幣1枚あたりの厚さに関しては約0.1mmとなっています。1万円札100枚で1cmなのは有名ですよね。実際の厚みは7.1mmなので、、下記の枚数を用意するっと。これで「iPhone6 Plus」と重さ以外はほぼ一緒ですね。(^_-)-☆

  • 1万円札なら71万 (71枚分)
  • 5千円札なら35.5万 (71枚分)

ん、ちょっとまってくれ

金が無い∑(゚Д゚)ガーン

そうです。挫折しました。手持ちでそんなお金を持っているわけないです。

というか「そんな大金用意できねぇよ」ヽ(`Д´)ノプンプン って人が大いに決まってんだろ。これでは炎上してしまう。。。

ってことで私は考えました。厚さに関してはiPhone5とほぼ同じ厚さってことで(iPhone5は7.6mm)これら3つを合わせて持てば大体「iPhone6 Plus」をいち早く体験できちゃうじゃんんってことで持ちました(厳密には0.5mmぐらい違うけど)s写真 2014-09-10 15 52 06うん感覚をつかむにはこんなもんで良かろうよ。

iPhone6 Plusの大きさを体感しての感想

でかい。

この一言に尽きる。

この大きさは個人的には電話としてはちょっと使いづらそうだね。ま、電話はイヤホンや、Bluetoothのイヤホンなどを使えばいいとしても今使っている財布に近いサイズ感とはびっくり。もし、このサイズにするのであれば、Apple Payと組み合わせて財布を持たない生活をするのがいいかもしれない。基本的な生活を電子マネー・クレジットカードで済ましている自分に関してはこのサービスが始まればそれこそ財布なんていらないだろうからね。

以上

暇な方は是非試してみてくださいね。

あ、そうそう。iPhone6用のケースって既にいっぱい販売されてるんですね。個人的にはこのへんの革のケースが気になる。大きくなると安っぽいケースつけてるとより安っぽい印象になりそうだから多少値は張っても革とかのほうがビジネスでも使いやすいんだそうか。

何にせよ発売が楽しみだねー

2014/09/16追記-------------
iPhone6とPlusどっちにするか迷っている人へ個人的アドバイス書きました!よろしければ一緒にどうぞ
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てな感じで。

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Tatsuya Yabe

常に何かを考えていないとバカになると思う、だから常に何かを考えてる。 日々の生活に常に思考を。ということで書いています。

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