タダのベルトではない。スマホの充電が出来るベルトに物欲をそそられる。

2014-11-19

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最近どんどん面白いものが出てくる「IndiGoGo」のチェックが欠かさせない私です。

色々と見ていると「あ、これちょっと欲しい」というものがちょこちょこ出てくるのでそれを簡単に紹介していますよ。

今回は、スマホが充電できる「XOO Belt by Nift」です

スマホが充電できる「XOO Belt by Niftとは

凄く単純に書いてしまうとモバイルバッテリーが内蔵されたベルトです。

使用イメージに関してはPVを見てみてください。

普段使いのものに+αで価値を持たせていくというのが個人的には好きです。ベルトに関してもビジネスからプライベートまで、結構な頻度で使いますからね。ベルト自体の重さに関してもふつうのものとほぼ変わらないぐらいとのことです。

ちなみにベルト本体に1,300mAh+バックルに800mAhの計2,100mAhの充電池が内蔵されています。だいたい最近のスマホの1回分ぐらいの充電容量です。充電池に関しては液漏れなどそういう危険のないものが使われているみたいです。

また、ベルト自体にはこんな感じでケーブル自体もついています。
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普段スマホの定位置がズボンの左ポケットな自分は、ポケットに入れたまま充電ができてしまうのもポイントが高かったです。

全体的に持ち物が減らせるというのは嬉しいところですね。

金額は$155です。(早期購入のものは既に売り切れと大人気ですね)
※日本への配送は+$15かかるそうです。

ベルトは革製とはいえ結構なお値段がしますね。。今や、かなり大容量のモバイルバッテリーも非常にお手頃な価格で購入できるようになっていますので機能性・利便性でどこまでコストを掛けられるかといったところですね。

配送時期は2015年の7月予定と半年以上先になっています。ですのでなんとなく中国あたりから同じような模造品が先に世の中に出回るような気がします。

まとめ

個人的な注目ポイントですが、フレキシブルで耐久性の高い充電池が今後色んな物に埋め込まれていくんだろうなと感じたところです。

今までもモバイルバッテリー付きの鞄などがありましたがそれとはちょっと性質が違うと思っています。こういったもの+運動エネルギーでの充電が実現すれば将来的にはほとんどスマホの充電をしないでもOKな世の中になっていくんだろうと思うとワクワクです。

てな感じで。

▼今回紹介したプロジェクトはこちら!

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Tatsuya Yabe

常に何かを考えていないとバカになると思う、だから常に何かを考えてる。 日々の生活に常に思考を。ということで書いています。

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