クラウドファンディングのサイトでちょっと気になるガジェットが。ということで書いて見たいと思いますよ。
その名も「The Dragonfly Futurefon」。
この端末1台あれば、もうスマホ・タブレット・ノートPCを別々に持つ必要はありません。
まぁ、ざっくし書くと、これ1台で3つ分の活躍をするガジェットになっているみたいです。しかもそのギミックもなかなか面白くて、ガジェット好きとしてはかなりそそられます。
どういったものかは動画を見るのが早い。ということでどうぞ!
ファブレット×2+キーボードをまとめたような端末ですね。2つの画面のうち右側の画面をAndroidのスマホとして単体でも使用可能です。画面のサイズとしては7インチのスクリーンなのでスマホというには大きいのでいわゆる電話も出来るタブレットってことでファブレットになると思います。
こちらのファブレットのデータ通信機能を使って、ファブレット自体と残りのベース部分どちらもネットワークを使うことができます。また、それぞれ独立して別の作業など使うこともできるし、ドッキングにより1つの端末として使うこともできます。
ファブレット自体は、7インチで解像度2560 X 1440のディスプレイを持っているので、ノートパソコンとして使う際は、2つを合わせて5120×1440の解像度で使用できるようです。大分インフレしてるような気がしますが、作業効率は今までのノートパソコンと比べてもかなり良さそうです。自分も仕事の際はダブルスクリーン派ですが、もう効率が段違いですからね。
また、独立して使うことも考えて、インとアウトのカメラが合わせて4つもあります。本体には、ファブレット・キーボード・Bluetoothのヘッドセット・タッチパッド・スマートペンまでが付属されていているので完全にこれ1台で色々なことができてしまいそうです。OSはAndroidのみとAndroid+Win-Droidの2タイプがあるようです。もちろん充電もまとめてできちゃいます。なんだか凄い。
サイズは下記のとおり。
縦155.5mm 横107mm 厚さ24mm 重さ452g
ノートパソコン状態
縦108mm 横311mm 厚さ12.7mm 重さ452g
ファブレット単体
縦155.5mm 横92.5mm 厚さ9.5mm 重さ 145g
全部セットで500g以下。ノートパソコンの半分以下の重さです。実用性も兼ね備えていますね。
というか色々と機能が乗り過ぎで意味がよくわからない気がしないでもない。しかし、メカ好きとしてはかなりそそられる。799ドルでWin-Droidバージョン・Androidのみは300ドルからが手に入るようですので興味がある人は買ってみてはどうですかね。
自分はお金もないのでスルーですが、気になったので書いてみましたよ。
てな感じで。