皆さんは、iPhoneを使っていますか?
自分は、iPhone3GSからのお付き合いです。
Android端末を触れることなく、ガラゲーからiPhoneデビューをしてしまいました。
当時の勤め先の社長に、「iPhoneを使っていないってだけで生き遅れるぞー」と言われてえいやぁと変えてしまいました。
確かに知らないと知っているだとは、世界が違う。
やっぱり最先端の技術は触れていかないとダメだよねーと思いながらも技術の進歩する早さにひぃひぃ言いながら付いて行っている今日このごろです。
さて、そんな中で「iPhone」にして困ったことが一つ。
「あれ、最初は16Gでいいと思ってたけど全然容量が足らない(゚д゚)!」
Androidとか、ガラケーと違って外部メモリも使えないしどうしよう・・
関連記事
・iPhoneで使える外付けメモリまとめ+自分の使っている容量節約アプリ
みなさんも同じような悩みを抱えていませんか?
ということで今回のテーマは
iPhoneでそのまま使える外付け外部メモリをまとめを動画で紹介
iPhoneでそのまま使える外付け外部メモリをまとめ
ということで行ってみよう♪
まず、なんでまとめようかと思ったかですが、丁度キックスケーターにiStick?というものが出ていて話題になっていたからです。
こんな感じで使うものになっています。
確かに便利そうですが、、、
あれ?同じようなの見たことあるけど?
そう。去年のCEATECで同じようなものをすでに見ていたのです。
ということで比較してみようかなと。
ちなみに、すでに世の中に出回っている同じような商品としては
こちらが有ります。
ということで、
iStickとi-FlashDriveを比較してみる
値段で比較
iStick | i-Flash | |
---|---|---|
8G | 8,000円 | 11,000円 |
16G | 10,000円 | 17,000円 |
32G | 13,000円 | 21,000円 |
64G | 18,000円 | 35,000円 |
128G | 30,000円 | なし |
こんな感じですね。
値段に関しては、後発の「iStick」が大きくリードしている形です。
ただ、こちらはクラウドファンディングでの出店商品なので納期や、送料の面での不安が残ります。
また、国内メーカーの販売等でないのでしっかりとしたサポートを受けられるのか、保証はあるのかそういった点もチェックしないといけないと思います。
機能で比較
機能に関しては見ている限りほぼ一緒なので比較というよりか簡潔にまとめてみます。
- ダイレクトにファイル転送ができ、端末を差し替えるだけで手軽にデータのやり取りが行えます。
- 普段使っているUSBメモリと同じようにPCに接続して使うことができます。
- 専用のアプリをつかうことでiOS端末上でデータの管理を行えます。
と言った感じ。
機能的な違いはほとんどわかりませんでした。
おそらくポイントとなる点としては、
ファイル管理のソフトの「使い心地」と「対応ファイル」になるかと思います。
外部ストレージとしてのつかう際には音楽・映像(映画とか)になるかと思いますので例えばaviファイルとか、PSDファイルとか、WMV・・・というように多くの拡張子に対応していることが重要になると考えられます。
iStickとi-FlashDrive比較まとめ
結局どちらを選ぶかは本人次第ってことも有りますのでこういう人はこっちがオススメ!的なものを書いて終わりにします。
iStick
・兎に角安いほうがいいって人
・英語が堪能で海外とのやりとりでも問題ない人
i-FlashDrive
・英語でのやりとりとかはちょっと・・・って人
・金額より”安心”でしょう。やっぱりって人
以上です。
おそらくですが、このような記事が出ると中国あたりの工場で全く同じような商品が作られて、数カ月後にはアキバあたりに登場してくると思います。
なので個人的にはもう少し買うのは待ってもいいんじゃないか?と思います。
できるだけクラウド(Dropboxとか)にものを置くようにすれば容量もそんなに気になりませんよね。
(でも、そうすると通信量がきになるんですけどねー(。・_・。))
なんにせよ、外部ストレージは便利なことに変わりはありませんのでこの辺りのものも、どんどん身近なものになってく来てくれると助かるんですがね。
てな感じで。
NEW サンワダイレクトさんからついに発売開始です!