疑問に思っていたことも、考えてみるとなんとなくAppleすげー!!と思っちゃうよね。
iPhoneが2年に1回しか端末のデザインのアップデートをしない理由を考えてみた。
確かにライバルの会社が、年に1~2回も激しいモデルチェンジをしている中、iPhoneだけは○→○S
みたいに機会自体の形を大きく変更するのは2年に1回。なんでかなーと考えてみたわけです。
で、個人的にたどり着いた結論は下記の記事にもあるようなことなのかなと。
アクセス解析やランキングではわからない「女子高生のスマホ事情」
上記の記事には調査対象はあんま多くないけど、"ケースが可愛いから"iPhoneにしたい!って声が上がってるようにiPhoneが多くの台数を売っているからこそ、iPhoneには色々なケースが発売されていますよね。
人って、基本的な欲求が満たされると人と違うものがよい!個性が大事!スマホも可愛く持ち歩きたい!
と言い出すものなので。
Appleはここまで見据えてモデルチェンジの戦略を見ているのでは!
つまりは、、、、
- モデルチェンジが2年に1度なので、同じケースが2年間販売の市場にしっかりと残る。(他のメーカーは1年に1回以上なので、継続的に新しいケースを作ったり在庫として持ったりはリスクが高く、ケースの製造元・販売店もiPhone以外を扱いにくい)
- 商品の寿命が長い+販売台数が多いので色々なケースが販売される
- 他の機種と比べ、ケースの種類も豊富(販売量と寿命の問題で他の国内android端末なんて、シンプルなケースしか出ない!)
- 本体の性能の他に、色々な楽しみ方を提供してくれる。だからiPhoneにしたい!って人が増える。
てな感じでかな~というのが私見です。
まぁ、そこまで考えてやっているのか知りませんし、"すまぽん"はiPhoneを愛用してい機械的な素晴らしさも知っているのですが機械とかにあまり興味がない人(自分の親の世代とか)にとっては
"いろんなケースが選び放題だよ!そうiPhoneならね(・ω<)"
っていうのはかなり大きなアドバンテージになってると思います。
ということで、今回もiPhone5Sが9月頃にチャラっと発表されて6は来年なんだろうなと思っています。
てな感じで